父の日





一週間前の今日は父の日だった。
月曜日早速職場のスタッフに何かお祝いしたか聞いてみると、「昨日の夕方に思い出して手遅れだった」と言っていて笑った(笑)


記事にもある通り、父の日は母の日に比べて冷遇されている。


父親が家庭内で尊敬を得られなくなったのはいつの頃からだろうか。


母性と父性という言葉がある。
前者は聴き慣れているかと思うが、後者があまり馴染みがないのは「父親になりきれていない」あるいは「父親の役割を果たしていない」男の多さに起因すると思う。

母親は妊娠と出産を通じて自然と母性を育むというが、父性もまた子育てを通じて育むものなのだろう。子育てに積極的に参加しなければ育まれないのもむべなるかな。


さて、母性は説明しなくとも感覚的に分かると思う。


しかし父性とはなんだろうか?


僕は思うに、
母性が「護る」性質に根ざしているのに対して、父性は「面倒を見る」性質だと思う。


「面倒を見る」という言葉しか思い浮かばなかったのだけれど、ニュアンスとしては例えば仕事では部下を教育して、好きにやらせて、あとは責任を取る。みたいな。「自立」という言葉も連想されるかもしれない。


改めて周りを見渡してみると、面倒見がいい上司が本当に少なくなった。


自己責任の名の下、責任を押し付ける人が増えた。


父性の低下はそのままその人の尊敬を奪うことは想像に難くない。


それを行動で気付かせられる、父性溢れるリーダーの存在が欠かせない。





流清

Case30s Blog

同じ30代の方々と、各々にしかない体験や考えを共有することで、互いに様々な見識を深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。

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