アラジン




先日映画「アラジン」(吹き替え)を観てきた。観終わったあとに、もう一度観にきたいと思った久しぶりの映画だった。


アラビアンナイトの世界観が昔から好きで、その空気感が存分に再現されていた。


思えば多分アラビアンナイトを好きになった原因はドラえもん長編映画の「ドラビアンナイト」。クレヨンしんちゃんの「ブリブリ王国の秘宝」も好きだった記憶がある。大学時代はよく「マギ」を読んでいた。やはりアラビアンナイトが好きだ(笑)今夜の金曜ロードショーのアラジンももちろん見た。


ちなみに上映中の映画「アラジン」はレイトショーで観るのをオススメする。雰囲気的にバッチリ。


さてもう一度観に行きたいと思ったのは、今回は吹き替え版を観たのだが、次回は字幕版でジーニー演じるウィルスミスの演技を見てみたいからだ。


とにかく、吹き替え版は声優の山寺宏一さんの演技がハマりまくっていた。アラジンの声優さんをはじめ他の声優さんも個人的にハマっていて好きだったのだけれど、ジーニーだけは別格。画面にジーニーがいるだけで観客のテンションを上げていたように思う。


山寺宏一さんはアニメ版もジーニーの声優を務めるが、今回はウィルスミスの演技を見て、作品の世界観を感じて、それを演技に昇華したらしい。
ジーニーというキャラクターとの付き合いも長く、その分思入れもある。以下のようにインタビューて語られている。


「なんならオーディションを受けてもいいとすら思った」「それほど他の人に取られたくないと思った役は初めてかもしれません」

「ウィル・スミスさんに『なんだ、こんなしょぼくやったのかよ、せっかくの俺の演技をダメにしやがって』と言われたらしょうがないですから。そう言われないようにやったつもりでいますので、期待していただければと思います」


山寺さんのジーニーへの思い入れ、ウィルスミスの演技への思いにちょっと感銘を受けた。




その話を聞いて思い出したのだが、
いま声優さんの声を保存、再現する動きが進んでいる。





どの程度再現ができるようになるのかは分からないが、もう一度好きなキャラクターの声を聞けるは、まるで古き良き友達に会うかのような感覚で、嬉しい。


しかしその一方で、先の山寺さんのインタビューからも分かるように声優さんは声に魂を込めて演技される。



その声優さんの深い仕事哲学や思い入れ、つまりは「熱量」がどこまで再現できるのかが気になる。


デジタル(ロボット)はどこまで身体性(感情)を再現できるかという哲学的な問題にも通じている。



流清

Case30s Blog

同じ30代の方々と、各々にしかない体験や考えを共有することで、互いに様々な見識を深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。

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