幼少期のトランスジェンダー(性別違和)


こんばんは、深森です。
AAAの與真司郎さんのカミングアウトの件で国内外から様々な反応があります。

個人的には、少数派と呼ばれる方々が少しでも生き易くなってくれたらと思う一方、そのために周りも理解できる素養を持っていなければ、と思っています。

でもそれは簡単なことではないですよね。
ただ身近なところに置き換えてみるととても他人事ではないなと思います。

では、性別違和の認識って一体何歳頃から生じると思いますか?
皆さんは何歳の頃に自分の性別を認識し、違和感なく受け入れましたか?
あまり覚えてないですか?

私は幼少期からセーラームーンが憧れで大好きな女の子でしたが、いつからそうだったかは分かりません。自分の性別をすんなり受け入れていたからだと思いますが。

もし、自分の体と、心で思う性別にズレがあった場合、驚いたことに未就学児であってもハッキリと、自分の性別が(身体と)ちがう!と認識するんだそうです。

自分の心と違和感がある状態を続けることで、そんな幼い子供であっても「死にたい」と思ってしまいます。

周囲からの心無い言葉に傷ついて適応障害になったり円形脱毛症にもなります。

私が勝手に抱いていたイメージとしては、もう少し大きくなってから、例えば思春期や身体に性的な特徴が現れてから認識することなのかと思っていましたが、そうではないようです。

ではもし自分の幼い子供がLGBTQだとしたらどうするか、
親が理解してあげることはもちろん、学校や周りの友達の理解と協力が不可欠です。
そういう環境を探さなければなりません。

本来そんな環境を探さなくてもみんなが理解してくれれば良いのですが、子供というのはむしろ大人より残酷な存在ですから、自分とは違うものに対して率直に思ったことを言いますし、辛辣な言葉を平気で投げます。

もし自分の子供の友だちが、LGBTQだったら?
逆に我が子が加害者になることもあるでしょう。
また、LGBTQと一括りにまとめましたが、それぞれ状態は違います。
LGBは恋愛対象なので、本人が違和感を認識することが少しだけ遅いのかもしれません。
(全てそうとは言いきれませんが)
しかし冒頭にも伝えた通り、そして與さんが幼い頃から悩んでいた、というように性別違和は幼い子供でも感じます。

以前、そういう子供たちが一定数いることを知り、自分の無知についてもどかしく思っていた所、今回のカミングアウトを受けて、そして先日亡くなられたりゅうちぇるさんのことを思い出しながら、幼少期のトランスジェンダーについて少しでも多くの方に知っていただきたいと思いました。

世の中は、VUCA時代、多様性の名のもとに変わってきています。

悪いことばかり想像してしまいますが、私は生きやすくなった部分もきっとたくさんあると信じています。

私の乏しい経験で理解出来る範囲はせいぜい長きに渡る「おひとり様」生活が市民権を得たことくらいです。

コロナ禍でパーテーションや少人数制が敷かれたことで、劇的におひとり様が暮らしやすい世の中になりました。

元々1人でカラオケも焼肉も海外旅行も何でも行けましたが、やはり市民権を得始めてからの方が圧倒的に楽に生きられたと実感しています。

LGBTQの方々の理解を深めて市民権を獲得できるといいなと思います。
多様性の時代の中でみんなが少しでも生きやすくなれたらいいですね。

深森

Case30s Blog

同じ30代の方々と、各々にしかない体験や考えを共有することで、互いに様々な見識を深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。

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