見えない家事

家事は割と細々しています。
1つ1つは取るに足らないですしそこまで難しいことばかりではないのですが
それが降り積もると莫大な負担になります。
また、こだわってやろうと思えば思うほど終わりがないですし、家という空間を心地の良い空間に作り上げるには創意工夫も要ります。
夫婦の問題もキリがないのですが、そういったことをテーマにしたエッセイや漫画もよくみます。
夫婦生活も長くなると、恋人から家族になり、生活する上での相手にシフトしていきます。
何となく役割分担ができる時もあれば
どちらか気づいた方が実施するということもあります。
ともするとどちらかが便利な家政婦・家政夫になりかねない危険性もあります。
○忙しい中でも相手を思いやること
○自分のことばかりしないこと
○余力を持つこと
どれも難しいですが、見えない家事が見えなくなる原因はこの辺りかなと思っています。
仕事を言い訳にするのは、そこに夫婦の合意がとれていない限りしてはいけないのだろうなと個人的に思っているのですが、相手もそうだとは限りません。
独身時代であれば自分の裁量で無限に仕事をすることも自由に時間を使うこともできたので、気を遣うベクトルが自分自身のみという点で大変、楽でしたが
共同生活を送るとなると、向けるベクトルを増やさなければならない(長さはちょっと短いかもしれないけど)
ということを認識していないと、どちらか、あるいは双方に不満が溜まることになってしまいます。
だからこそ人間にはコミュニケーションをとる能力があるのでしょうし
全てを察してくれる人は男女問わずいませんから
伝え続けないといけません(分かっていても忘れがち)。
そして意外と、言っただけでは伝わらないことが多々あります(泣)

ちょっと話が逸れますが、ドラマ化もして話題になりました「あなたがしてくれなくても」というコミックスでは子供のいない共働き夫婦2組のセックスレスという、日本では結構増加している問題なのになかなか相手に伝えにくい、周りにも相談しにくい、けれどみんな悩んでいることを主軸に男女それぞれの悩みにフォーカスしていました。
だから日々、どうしたら伝わるのか、お互いに気持ちよく暮らすために必要なことはなにか、相手の願望、ネックになっていることはなんなのか
よく観察し、考え、理解します。
そして話し合います。
話を家事に戻しますと
我が家の場合、私の方が家事をしていることが多かったため、一時期は不満が溜まりました。
お小言を言うのも疲れます。
まるでバイトリーダーみたいなことやってるなと思いますし
言わなくても気づけやって思う瞬間もありますが
一気にたくさん言っても、言われる方も消化できないのでなるべく都度都度伝えるようにしています。手間ではありますが…
今は育成ゲームだと思ってコツコツとレベル上げに取り組んでいます。笑
強いチームを作るには全体の底上げが必要です。
そのため、相手がしてくれたことにも気づかねばならないなと思っています。
気づかなければそれがまた新たな見えない家事を産んでしまうからです。
だから、多少、過剰かなとか大袈裟かなと思うくらいお礼や感謝を伝えるようにしています。
いいチームになったら伝説のポケモンでも捕まえに行くか、メガモンスターを倒しに行けるかもしれません。


深森

Case30s Blog

同じ30代の方々と、各々にしかない体験や考えを共有することで、互いに様々な見識を深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。

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