ドアパン
先日、子どもの受診で小児科に行った時のこと。
隣に駐車した方からドアパンを受けてしまいました。
待合室で待っていた時に受付の方から車種とナンバーを伝えられて、この車ですか?と。
後から来た方が私の車の隣に駐車し、降りる時に突風が吹いてきて手を滑らせ、助手席側のドアに当たってしまったようです。
相手の方は焦ってとても申し訳なさそうな顔…。丁寧に謝罪され、お互い風邪の子どもを抱っこしていたこともあり、ドアパンしてしまう状況も痛いほどよくわかるので全く責める気は起きず、むしろ同情すらするほどの気持ちになりました…。
その場で、このくらいなら磨けば大丈夫かな?と思ってしまい。
大事にするのも憚られ、修理代払いますと言っていただいたので一度は連絡先だけ交換して内々で済ませるような流れにしそうになったのですが。
が。
診察の順番も近づいていたので、警察どうするか一度診察終わるまで考えますね、と一旦院内に戻り冷静になる私。
まずは自動車の整備士をしている兄に写真と状況を連絡。
すぐに返事が返ってきて、悩ましいけど万が一磨いて落ちない時に再塗装が必要になったり、凹みがあったりした時に修理代が数万円かかることなどを写真から判断してもらい、事故処理はしてもらった方が無難と助言を受けました。
その後夫にも連絡。兄が言うならその方がいいだろうと同意を得たので、診察後、お相手の方にもお伝えして警察に来てもらって事故処理をすることになりました。
でもやっぱりご本人を目の前にすると同情の気持ちが…。
ぶつけそうになる恐怖は何度も経験してきているので、自分がもしやってしまった側になったらな…と思うと居た堪れない気持ちになりました。
警察が来るまでの間、気にしないでくださいね〜とずっと子どもの話など世間話をしていました。
もう本当に情に流されやすいので、冷静に判断できた点は成長したかなと自分としては思います。
色々な事をほんの数分で考え、ドッと疲れました。
警察が来てからは、相手の方に状況を再現してもらい、位置関係と傷の箇所を確認しました。車検証と自賠責の書類、運転免許証の提出をし、雨が降ってきたので屋内で待ってていいですよ、と言われ、それ以後は詳しくは見ていないのですが、警察に事故報告の記録が残るそうです。
(警察が来る前の段階で傷の写真なども双方撮影済み)
今回私は発生時に車に乗車しておらず、あくまでも物に対しての損害ということで、「当事者」扱いにはならず、100パーセント相手の方の過失になるとのことでした。
そのため、その後は、相手の方の加入する任意保険の保険会社の担当者の方から私の携帯電話に連絡があり、修理先(今回はディーラーにまず持って行く)と連絡を取る事や、修理期間中の代車の有無など、流れを確認され、あとは店舗の担当者と保険会社の方との間でもやりとりしてくれるそうです。
ということで、来週以降、車を修理に出します。
担当者といっても兄なので、あとはお任せですね。
もちろん、何か水増ししたりとかは絶対に無いですが、印象が誤解を与えると良くないので保険会社には伏せていますが。
一度は磨けば大丈夫かな〜なんて安易に考えかけたのですが、兄に直接見てもらったらこれ磨いただけじゃ消えないよ、と言われました。
また、現場では確認しきれてなかった薄い擦り傷も、表面の砂埃の汚れの下に潜んでいたので、どんなに軽傷に見えても必ず警察の事故処理を受けることが大事だと学びました。
新車じゃなかったらある程度諦めがつく程度の傷なのですが、まだ購入して半年なので。。
しばらく不便になりますが、今回は相手の方がすぐに申告してくださったので本当に幸いでした。
泣き寝入りパターンも多いでしょうから。
私もあらためて気をつけようと思った出来事でした。
律花
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