デジタル化と脱デジタル化
【長男 2歳5ヶ月 次男 5ヶ月】
長男が緊急車両が好きになった時に、youtubeでサイレンの音や走行している様子を一緒に観たことがきっかけで、「救急車!」と動画を見せてくれとせがむようになりました。
「いま壊れてる」「じーじんちでなら観られる」など色々と言い訳を駆使しながら、依存しないように試聴時間の調整しているところです。
好奇心を摘まずに、受動視聴と依存を避けて、必要最低限の刺激を最適なタイミングで得る。上手な活用をすれば学びの助けになると思っています。
動画視聴に限らず、デジタルツールが学習環境で活用されている昨今ですが、先日興味深いニュースを観ました。
フィンランドのリーヒマキでは、デジタルを推進した教育環境をいち早く取り入れましたが、近年学習成果が低下してることを踏まえ、脱デジタル化に踏み切ったという内容でした。従来の学習環境を軸としてデジタルに触れる時間をできるだけ短い時間にするという方針です。
学習成果の低下は、タブレットなどの使用中に色々なところに集中力が削がれてしまうことが要因と考えられているようです。
個人としては、デジタルツールはグループワークの共有で欠かせなかったり、教科によっては映像の力が助けになったりと、教育環境によってはもうすでに欠かせないものになっていると感じます。だから、単純に脱デジタル化というのは難しいだろうなというのが正直な感想ではあります。
デジタル化、脱デジタル化どちらにしても、生徒本人が学びを得る機会を損なわないように、しいては豊かな時間を過ごせるものであってほしいです。
少し話はそれますが、飛行機の音や虫の音、蟻、花、それらと接する息子を観察していると、どう考えても動画を見ている時よりテンション爆上がりです。あとじゃれあったり話しているときですね。人生楽しんでるな、と微笑ましくなります。
子どもたちのそういう好奇心や幸せを育む時間と空間をつくることが、何よりも大切なことだと思います。
楽しければ、デジタル化も脱デジタル化も関係ないといえる部分もあるのではないでしょうか。
ニュースの映像と内容だけだと実際の現場の空気がわからないので、原因を細かく知るのは難しいですけども。もし学習に意欲がわかないとして、それに取り組む中で身近に誘惑があれば心揺れたりすると思いますが、そのようなことだったりして。
それにしても、すぐ180°教育方針を変えることができること自体はすごく子どもに寄り添っていて素晴らしいし、そういう自治体に住みたいですね。
もとの動画を貼り付けます。ロイターの公式ニュースです。
https://youtu.be/903qWmZyDUU?si=XCV5rC4mtOHbLOEX
茶昊
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