受援力
こんばんは、深森です。
寒暖差が大きい季節ですね。
最近は産休に向けて引継ぎしつつも大分ゆっくり出来る時間が増えました。
分娩予定の病院が開催しているオンライン講習などで妊娠中に気をつけることや分娩の流れ、産後の生活などについて夫と共に勉強中です。
昔はそういうことを習わずとも自然と学ぶ機会も多かったのでしょうが、核家族化や少子化という社会構造の変化に伴い、子育てと触れ合うこともなく、知らないままの人も多いと思います。
知らないということは怖いことでもありSNSなどでマイナスな情報ばかりが先行しがちですが、正しく知って正しく備える、というのは防災と同じかなと思っています。
そもそも子育てというのは1人でできる代物ではないのに、核家族化に伴いワンオペ育児が常態化、これは「無理ゲー」と言われる状態のようですが、そのことはあまり知られていません。
産後うつが増えるのも必然のことかと思います。
今日のオンライン講習の中で「受援力」という言葉を耳にしました。
初めて聞く言葉でした。
もっと周りに頼りましょうね、ということなのでしょうが、何を頼ったらいいか分からない中でそれを言語化する、そして頼るべき部分を切り取るって結構難しい話だなぁと。
受援力について調べてみたら、元は災害時の言葉のようです。
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災害等が発生した際、被災地が外部の自治体やNPO、ボランティアなどからの支援を受け入れ、その力を十分に発揮してもらうためには、被災地の側の受入れ体制の整備が必要となる。このような支援受入れのための環境づくりや、円滑な受入れに必要となる知恵といった支援を受ける方の側に必要とされる力を「受援力」と呼ぶ。
2025 非営利用語辞典より
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やっぱり、支援を受けるにしても、受ける側の準備も必要なんですよね。
それはお金だったり
環境整備だけでなく
心の準備もあるでしょう。
ここまではいいけど、ここからは自分でやりたいとか
やってもらうにしてもこういうことはしてほしくないとか
まず、自分1人ではできないという事実を受け入れること
そして誰かに依頼する以上、その出来高を受け入れる。
その上で、どこに、誰に、何を依頼するかを考える。
これが私なりの受援力です。
深森
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