ゆいまーる

日々注目しているニュースは多いが、こと最近は台湾有事に備えたシミュレーション。
元防衛大臣、元復興相の小野寺五典議員が総理大臣役で実施していた。

台湾に住む2万人の邦人の退避について、ウクライナと違って陸続きではないので、退避は容易ではない。
こういう有意義な取り組みはどんどん実施して欲しいと思うし、もっともっと議論を深めて欲しいし
課題だらけな現状を把握して、遅遅として進まない体制整備を少しでも推し進めてほしい。
「絶対に有り得ない」なんていうことはもう口が裂けてもいえなくなてしまったご時世で、日本よりもはるかに強大な軍事力を持つ中国が台湾に攻め入ったら、米国でも抑えられるか分からない。
地政学的には、台湾に向けて放ったミサイルが日本のEEZに落ちるような距離感なのだということ、尖閣に攻め込まれたり、与那国島の島民が避難しなきゃいけなくなること、シェルターに潜る生活になるかもしれないこと、私たち日本人は肝に銘じる必要があるし今後も動向を注視したい。

そういう緊迫感のある情勢の中で、癒しや励みを貰えそうなコンテンツは積極的に取り入れるようにしている。
今年の夏の甲子園は、昨年度までと変わって有観客で、アルプス席の吹奏楽の演奏もよく響いて聞こえる。
今年の高校3年生は、2020年4月に入学し高校生活の大半をコロナのために犠牲にした世代であり、卒業する頃には全員新成人になるという稀有な世代だ。

コロナ禍でも甲子園に出場できること、そのための練習ができる環境があること、その貴重さをよく理解している忍耐強く頼もしい世代の勇姿を見ていると、こちらも勇気づけられる。

もちろん野球だけではない。
とかく若い世代は多くの刺激や経験が必要な多感な年頃であるのに、制限が多かった。
しかしその事をバネにかえて取り組む姿を見ていると負けてられないという気概をもらえる。

あくまで個々の取り組みがベースではあるけれど、みんな余力がないなら、相互扶助の精神も持って前を向いていきたい。

ちなみにそういう助け合いが当たり前の風潮を、沖縄ではゆいまーる、というらしい。

一発HRを打てば1点入るけれど、1イニングで何点もとるためにはチーム一丸となってヒットを重ねる必要がある。

人にはそれぞれ何かしら役割があって、自分には自分の出来ることしか出来ないけど
応援も含めて、みんなの小さな小さな取り組みがきっと意味を持つ。

深森

Case30s Blog

同じ30代の方々と、各々にしかない体験や考えを共有することで、互いに様々な見識を深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。

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