目指したい環境とは
以前、子どもの成長の臨界期について知ってから、保育に関することを調べています。見識が詰め込まれた言葉達は新鮮で刺激的です。
ジェンセン氏の環境閾値説というものがあります。それは心身の発達は遺伝と環境が相互的に作用しているという考えのもと、潜在的な特質(才能や能力など)の可能性が遺伝的に現れるかどうかは、それら特質それぞれに環境条件があるというもの。閾値は度合いって考えれば良いのではないかと思います。
例えば、身長や体重は遺伝的影響が大きく、環境に左右されて特質が現れるとは考えにくい。逆に学力や絶対音感などは環境条件によって遺伝した特質が現れる可能性が高い。
僕なりに一言で表してみると、環境によって遺伝に秘められた何か開花する才能が色々あるかもしれないよってことでしょうか。
環境について考えなければ!と思うと共に、では、その環境整備はどのようなものでどこまでするべきかという課題がでてきます。例えば、絶対音感をみにつけさせなければいけないのか。プログラミングとか、そのほかのこともどうか。多分、その答えはバラバラですね。
それは養育者がある程度養育の目的を決めて環境について整備する必要があるということなのかなと思います。あくまでも、親の欲を満たすための整備ではなく、子どもが自分の幸せを育んでほしいという無条件の願いのことを考えています。
結論、子どもには楽しんでもらいたいです。じゃあ、子どもにとって楽しいってなんだろう、絶対音感をつけることなのだろうか、親ができることはなんだろう、なかなかまとまらない答えを探しています。
ただ、1つ思ったのは、楽しいというのは、自分の意志が共なった時のみなんだろうということです。だから、自分の意志が育つ環境を整えてあげることが最も大切だと思うのでした。
そうすると、どれくらい本気で習い事をさせるとか、色々、水準が見えてくる気がします。
久々にお堅い文章でした。
茶昊
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