7周年
夫と結婚して(婚姻届を提出して)丸7年が経ちます。
せっかくなので、節目の時くらい夫のことを書いてみようと思います。
夫は、私の職場であった大学病院の学部出身で、出会った当時は大学院に在籍していました。
一度東京の病院に就職したのですが、2年ほど働いて、大学院に進学するためにまたこちらに戻ってきたようです。
私は看護師として働いていましたし、院生はお勉強しているので、職場では直接関わることは無かったのですが、
共通の人を介して集まった何人かの医師や看護師、薬剤師などで集まってバドミントンをしていたとあるグループに、私と彼がそれぞれ参加しており、そこが出会いのきっかけの場でした。
付き合って2ヶ月ほど経った頃、私は体調を崩して半月ほど入院し、その後病休、仕事に復帰してからも日勤のみで仕事を続ける形になるなど、かなり弱っていた時期があるのですが
その時に、無理しなくていいんだよと
無意識に自分を責めがちな私にとって、ただただゆるして受け入れてくれる存在はとても有難く
不器用だし独特な性格なところもありますが、仕事に対する姿勢や考え方にも共感し、結婚に至りました。
スタートがわりとどん底だったので、何を見せても恥ずかしくないというのはありますし、一緒に生活していて気を遣わなくていいのでとても楽です。
初めの頃は半年に一度くらい大喧嘩をしていたこともありますが(些細なストレスを溜めて、ある時大爆発する私)
今では喧嘩らしい喧嘩はほとんどしません。
たぶん思った時にお小言としていろいろ言っているからだと思います。
言い返したい事もたくさんあると思いますが、内容がほとんど子どもに関する事で
専業主婦の私と夫では、どうしても子どもと関わる時間やお世話の割合が私の方が比重が多い事もあり
何かと我慢して聞いてくれていると思います。
そんな夫ですが、現在は臨床を離れ、医療機器を扱う企業に勤めており、コロナ禍で仕事のスタイルが完全在宅勤務になり、月に数日出張で現場に行く以外は毎日家で仕事をしています。
初めのうちはこれがまぁストレスで、家にいるけど仕事をしている夫vs家事を終えたらリビングで寛げると思われている私という構図がどうしても気を遣ってしまい
家事はある程度自分の裁量で時間調整できるから休もうと思えば休めるし、いいよね
みたいな事も言われたりしました。
しかしこのスタイルになって2年ほど経った今では、夫も私が好きなように休めているわけではないことを理解してくれましたし、たとえ手を抜いたり今日は頑張らない日、みたいにしたとしても、それはそれで私の心身が穏やかであるために必要な事、とまで言ってくれるようになりました。
そうなるまでにはいろいろあったのですが、どうしたって私にしか出来ない事、夫には不得意な事、それが生活の中でどうしても省けない事、というのをいろいろと実感する事がいくつかあったからでしょうか。
そんな感じで、私と夫のパワーバランスはもちろん9対1で私が権力を握っていることは否定しません。
ですがこの1が重要で、我が家におけるあらゆる最終決定権は夫に任せています。
例えば、今日ちょっといいお肉を買っていいか、という小さな事から、旅行どこ行くかの下調べとプレゼンは私がいくつか候補を出しますが最後よしここにしよう!と決めるのは夫、といった具合です。
なんだかんだでこの1でバランスが取れていると思っています。
今、夫をの存在を一言で表すならば、まさに「空気」といったところです。
普通に生きている中でもはや特に意識しないけど、ないと困る
そんな感じでうまくやっています。
パートナーというのは、自分が生まれた家族や、仲の良い友達とはまた違う、なんだかとても不思議なものですね。
ここからまた1年、穏やかに過ごせますように。
律花
#夫婦 #結婚記念日 #銅婚式
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