サービスの付加価値


どうもこんばんは、深森です。
GWですね、今年のGWは混雑具合などコロナ前より凄いですね。
そして円安ということもあって外国人もたくさん来ているのですが、このニュースによると
訪日外国人が増える中で、飲食店の中では価格を「日本人向け」と「外国人観光客向け」で分ける店も出始めました。

ということだそうです。
みなさんどう思いますか?

確かにオーバーツーリズムで特に京都の方なんかは生活することが困難になるほど混雑していることがありますし

その観光客は住民税を払っているわけではありませんから、特に公共サービスなどインフラに絡むことについては地元民への配慮、優遇があってもいいかなと思います。

一方で観光客がせっかく旅行にきても、外国人であるだけで差別されていることに不快感を覚える可能性はあります。

お金のない人への差別にも見えますし、観光客にふっかけてくるぼったくりと変わらないと感じる人もいるでしょう。

店独自の判断でいいとは思いますが、
その結果、また来ようと思う人は少なくなるかもしれません。

個人的にはやはり観光業などではチップ制を導入して任意にお金を渡せる手段を増やす、選択肢の一つとすることも有効だと思っています。

元々政府は訪日外国人観光客2000万人を目指していましたが
2023年で2500万人超、10年前の2.5倍になりました(コロナ前は3000万超)。

円安によって拍車がかかっている今、とにかく増やそうというフェーズではなく、どのように渋滞や混雑を減らして効率よく観光してもらうか、何を体験してもらうのか、然るべき料金体系と観光業の人材不足等、今後のあり方を考えていくフェーズにさしかかっているなと思います。

二重価格設定しても独自のチップ制を導入しても、それに見合うだけの付加価値がある、
(例えばもっと外国人にも分かりやすいように月並みですが英語表記を増やす、写真をたくさん使う、きちんと設備投資をしこまめに管理運営しているなど)海外から来てくれた人たちのために努力をしている姿勢が伝われば観光地価格として受け取めてもらえる可能性はあると私は考えます。

サービスやおもてなし、体験といった、原価のないものは受け手によってその価値も変わるので値付けが難しいと思いますが

手段はどうあれ自身の付加価値と顧客に対して真に向き合った企業が評価されて生き残っていくのでしょう。

サービスの受け手としても良い選択肢が増えることを期待したいです。

それでは皆さんよい休日をお過ごしください。
深森

Case30s Blog

同じ30代の方々と、各々にしかない体験や考えを共有することで、互いに様々な見識を深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。

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