結局なんの家計簿ツールがいいのか③
前回はマネーフォワードを使って家計簿を作成するメリットについてお話ししました。
結局なんの家計簿ツールがいいのか②
https://case30s.amebaownd.com/posts/38169172
今回はデメリットについてみていきたいと思います。
①事前準備が必要
②なるべく全ての会計を電子化する必要がある
③現金などイレギュラーな動きへの手間
④支払いの中の項目ごとには分けられない
⑤Amazonの支払いが何だか分からない
⑥無料版だと経年変化を追えない
なんだかデメリットの方が項目が多いですが…見ていきましょう。
①事前準備が必要
全ての資産を可視化させる大前提として、そもそもネットでも口座明細等を確認できるようにしておかなければなりません。
マネーフォワードは単に連携させるだけ、元々あるものを引っ張って来るだけになります。
ですから、元々あるものをデータとして用意しないと連携が出来ないので、連携する必要性に応じて準備する必要があります。
私は三菱UFJ銀行をメインバンクとしておりますが、ネットバンキングだと振込料がタダでしたので、毎月の家賃振込のために用意したものを連携に使いました。
やり方は各金融機関へ確認してみて下さい。
②なるべく全ての会計を電子化する必要がある
当然の事ながら、現金で支払ってしまったものまでは追えません。
たとえ小さな買い物だったとしても、なるべく電子マネー等で買い物する必要があります。
昨今はコロナの影響でなんでも電子で払う人も少なくないですが、慣れていない人は現金の方がいいやと思うかもしれません。
とはいえ現金でしか対応していないところは世の中まだまだあります。
このあたりは次の③で。
私は普段、現金で支払った瞬間に金額と明細をお金レコに手入力していました。
しかしマネーフォワードでは、ATMから下ろした瞬間にその金額を使ったことになってしまいます。
総資産としては間違っていないのですが、これではこの5万円を何に使ったのかが分かりませんね。
では、どうするか。これも③で。
③ 現金などイレギュラーな動きへの対応
やむを得ず現金支払いになってしまった場合。
例えばキャッシュしか対応していないお店、自分の持っているカードや電子マネーが対応していなかった場合、様々あるでしょう。
その時も手入力になってしまいます。
こんなケースもあるでしょう。
友達とご飯に行って、割り勘だとして、しかしお会計をまとめてください、と言われてしまったら、後で友達に現金で渡すことが多いと思います。
「PayPayで送っておくね!」ということも出来なくはないですが、相手がPayPayをもっていない場合もありますので万能な方法ではありません。
となると、お支払いで相手が払った場合は自分の負担分だけ手入力で家計簿に入れることになります。
逆に友達の分もカードで支払った場合、もっと厄介なのですが、相手の分も含めて加算されてしまうので、全て計算対象から外して自分の分だけを手入力するという手間が発生します。
自動でデータが飛んできても、ここの計算対象を選ばなければ、家計簿には掲載されません!
②で取上げた現金引き落としについても、計算対象から外して、現金を使う都度、手入力してあげればより精度が増します。
④支払いの中の項目ごとには分けられない
よくあるのが薬局や大きなスーパーやホームセンターなどでざっくばらんに食料品や日用品や医療品など色々なものがを購入した時に、マネーフォワードでは支払い毎に項目分けされるので、上記をまとめて購入した場合、ひとつの項目に分類されてしまいます。
これも、目をつぶってひとつの項目にまとめてしまうか、先程の方法で分けるかということになります。
⑤Amazonの支払いが何だか分からない
Amazonって便利ですよね、なんでも買えますし。
しかしそれがここでは問題なわけです。
先程と似た理屈で、単にアマゾンとしか出なければ何を買ったかよく分からなくなるので、Amazonの購入履歴と照らし合わせる必要があります。
Amazon使いすぎだろというツッコミがきそうですがそれはさておき笑
こういうことはAmazonの他にもあるかもしれませんが、都度確認が必要になります。
⑥無料版だと経年変化を追えない
あくまでマネーフォワードを無料の範囲で使いたかったのですが、無料版だと見られるのは1年分だけのようです。
それなら、CSVで吐き出してしまえばいいかと思ったのですが、それも無料版では出来ないようです。
さて、長々とお付き合い頂きありがとうございました。
ここまでのメリットデメリットを経て、結局深森はどうしたのか!?
来週はまとめに入ります。
深森
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