文明の利器を失った女
どうもこんばんは、タイトル通りやらかしました。
iPhoneユーザーの私は、たまによく分からないことをやらかして危機に陥ります。
今回は、ヘビーなファイルの転送に普段全く使ってもいないiTunesの同期という方法を取った結果、リカバリーモード&リンゴループに陥り1人原始人状態になりました。
(電源すら入らないので本当に使えません)
PCで調べてみたところ、下手したら初期化される状態らしい…
しかも、iCloudにお金を出すのをケチって全くバックアップを取っていません。
これはマズすぎるということで
次の日に泣きそうになりながらAppleストアに駆け込んだのですが、何度も死刑宣告をされつつ奇跡的に復活しました。
生きた心地がしないとはまさにこの事。
さて、今日はそんな私が気づいたことをここに記します。
○事前に調べないとどこにもいけない
昔は知らないところに行くのによく事前に調べて地図を印刷していたと思います。
また、場所を知っていたとしても、電車に乗る際の金額を覚えてなかったりするとすぐに切符を購入できません。
○電車の乗り換えが不安。
切符を買ってどこかに行くのなんて久しぶりなんですけど、路線の乗換時にこの切符はちゃんと出てくるのか分からず、不安すぎて思わず駅員さんに確認しました…
そもそも購入時もメトロから都営線に乗り換える切符を購入しようとしたら、メトロの駅の金額しか表示されず、行きたい所の金額がすぐには出ません…
また、券売機は意外と並んでたりもします。
そうこうしているうちに電車が行ってしまいました…
○意外と連絡が取れない
普段からたくさんのデバイスを持っていて、連絡出来るならいいと思います。
ただ、全てをiPhoneに集約させた結果、他のデバイスでSNSにログインしようとすると、スマホで多要素認証を求められ、結局ログイン出来ませんでした…
昔は簡単にログイン出来たんだけどなぁ、セキュリティ強化にやられたなぁ…笑
さて、朝早くAppleストアに急ぐさなか、とあるJR総武線の駅で韓国から観光に来ている若いカップルの男性から銀座への行き方を聞かれました。
ふと上を見あげ路線図をよく見ると、どうやらJRの路線図しか記載がなく、表記も日本語のみ。
銀座駅にはJR線は通っておらず、観光客であろう彼はICカードも持っていないので、どうやって行けばいいか、いくらの切符を買えばいいか分からなかったようなのです。
そこで彼は、いまや殆どいない、切符を買った稀有な人間、まさかの文明の利器を持たない女に声をかけました。
文明の利器を持つが土地勘のない外国人観光客VS文明の利器を持たない現地人
夢のコラボレーションです。
しかし私は乗換の検索ができません。
代わりに彼が検索してくれた画面は韓国語で良く分からないものの、何となく、絵柄で読み取れたので懸命に四ツ谷に行って丸の内線に乗り換えることを日本語で伝えます。
すると彼は翻訳アプリを呼び出しこれに喋れと無言で差し出します。
四ツ谷に行くことを理解した彼は更に翻訳アプリで私に聞きました。
乗り換え先でまた切符を購入できますか と。
あれ?デジャブ?と思いながら
私は静かに頷きました。
(SuicaかPASMO持ってればそんな必要ないけどな…切符も乗換分まで買えなくないけど…面倒だから…)
○最後に言いたいこと。
スマホやICカードを持たない人、言葉が分からない人にとって、東京ですら主要ターミナルでない駅はまだまだ、とても不親切です。
本当に東京オリンピックやったの?と思うくらいには…
時代に合わせて変化しているとはいえ、あまりにもスマホありきで全てが回っているように思います。
ルールも、時間軸も。
あるいは、よく言われるように私達がスマホを使いすぎてポンコツになっているのかもしれません。
深森のスマホが使えなかったのはたった18時間弱。
しかるに、すぐ検索するのではなくもう少し自分の脳みそを使おうと思うに至るには充分な時間でありました。
深森
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