1歳半健診④終



こんにちは。観歩です。


やっとこ、1歳半健診②in保健センターです。
ここでは保健師さんの元で問診やら検査やら相談やらがあります。

うちはそれに加えて、歯科検診もありました。

そして、今回は集団検査になります。同じ月齢の子達が同時間帯に集まり、受付順に名前を呼ばれます。


そうなんです。月齢近い子たちが複数くるので、「一般の1歳半」の様子を目の当たりにします。

いくら保育園行ってるといっても、親側は園内の様子なんて見れませんものね。


当日は、午後イチの時間でした。

なので息子はお腹いっぱい+お昼寝まだの状態。ちょっとぐずぐず。

そりゃそう。 


少し早めに受付すると、もう保健師さんやら職員の方が大勢おりました。子どもの数より多かったです。


予防接種のおかげで、ちょっとでも医療関係者の気配を察知するとビビり散らかす彼はもう号泣。

でも号泣しながら、施設内を探検。うろうろべそべそ。

問診票やら母子手帳やら取り出しているうちに遠くへ行ってしまった彼ですが、「おいでー!」と声をかけるとこれまた号泣しながら駆け寄る駆け寄る。 


ふと周りを見ると、「ちょっと待っててね」とママに言われて座って待てる子がいて...


まじか。


1歳半ってそんなこともできるんだ!って驚きました。いや本当に。めちゃくちゃすらすら話す子もいるし。

こういうときって、良いものにどうしても目が向いちゃうんですよね。



そして、いよいよ問診&検査。

少し大きい会議室に5〜6くらいの長机セットがあり、そこで複数の親子が同時に案内されるような感じでした。

予め問診票にいろいろ記入しており、世間話のような感じでスタート。

発語がゼロなこと、小児科で臨床心理士との検査済みなこと、指差しも微妙なこと、療育希望なこと...ある程度伝えていきました。


保健師さん(以下:保)
「それじゃ、ちょっといろいろ見せてね〜はい、積み木どうぞ〜積めるかな?」
子 ひょいひょいひょい
保「あら〜じょうず〜!じゃあね、今度は...絵をみてね〜」


A4用紙を横にして、6つくらい絵がある
アンパンマン、電車、車、靴...など


保「指差しまだだっけ?アンパンマンわかる?」
私「するときしないときがあります...アンパンマンはわからないと思います〜電車とかはすきです」
保「ほんと?じゃあね〜、電車はどれかな?」
子「...」
保「電車難しいかな?じゃあ、くっくはどれかな?」
子「...」
私「どうかな〜?」
保「うーん、難しいかな?じゃあ...」
子 ばん!ばん!
(パーで電車と靴の絵をたたく)
保「あらっわかった?2つも?すごいね!」
私「え...本当?偶然じゃ...」
保「じゃあ車は?」
子「ん、しゃ!んしゃ!」
(電車が好きなので電車をパーで示す)
保「えっ、あらっおしゃべりできるの?」
子 車をパーで叩く
私「なんかたまに、こんな感じででんしゃって言ってるっぽく聞こえるんです。毎回ではないですが、夫とも『これは発語と言えるのか』って悩んでまして...」
保「えー!でも私にはでんしゃって聞こえたよ!車もわかってるみたいだね...たぶん、今は発語の種みたいなものがある状態なのかも。ここから発語につながると思いますよ」
保「療育希望とのことなので、後ほどご案内しますね」



本番に強いタイプなのかキミは...


もう、本当にびっくりです。


どれ?なんて聞いても、一度も絵を叩いたりもしたことなかったのに!

そしてタイミングよく喋ったね!


本番でめちゃくちゃはりきるタイプなのかもしれない...


とにもかくにも、思ってたのと違うな...と不思議な感じになりながらも、別室に案内されました。


地域担当の保健師さんと、今までの経緯を伝えて(1歳半健診①〜③参照)話し合いました。

抱えていた不安や些細なことでもじっくりと聞いてもらえて、受け止めてもらいました。

そして、
・現時点では本当に個人差があるから断定はできない
・でも、この1〜2ヶ月でいろんなことが出来るようになったのはとても大きい
(もし発達障害があるのならば、短期間で大きく成長はあまりしない子が多い)
・療育をすることが、子どもにとってマイナスには絶対ならないから保護者が希望しているなら案内します
ということでした。


療育希望はブレてないので、早速と本題に入りますが、


が。
ここからですよ。


各自治体によりますが、うちの場合。


区内に1つある支援センター(児童発達科)にいき受診する。


そこで相談対応の中で、向こうが「週○、月○、もしくは単発での療育がいいのか、様子見で数ヶ月後に再診」かどうか判断する。


実際に療育を受ける
しかし、2歳未満対象の療育はない可能性もあるため(定員満たしてることもあるかも)、すぐに繋がれるわけではない。


ふむ。


じゃあまずは、支援センターの受診予約からですね。


時間がかかるのならば、ゆっくり準備していざというときに動けるよう整えたほうがいい。

(予約が半年先になることもある、とネットで勉強済み)

では受診予約を取りましょう。電話をかければいいんですよね?


「受診予約は当月1日の13:30から電話のみ受付開始。当月分の予約が埋まった場合は、翌月1日に再度受付開始」


電話...
電話ね。


よーし、チケット戦争に比べたらこんなもの...!!!




そして、2/1当日。



惨敗。見事に惨敗。サクラチル。



もー無理でした。

時報まで聞いて、ちょうどにかけたのに。なんそれ。



iPhoneの履歴って200件までしか見れないの知ってました?

一回削除してまた掛け直したけど、また200件いっぱいになったよ。

それを繰り返して。

はい、リアルに500回かけましたよ。45分間で。

全く繋がらない。それかNTTの回線混雑案内。 


やっっっと、やっっっっっっと繋がったとき、


「今月の受診予約は終了しました。次回は来月1日です」


と音声ガイドが流れたとき、ぼきっと、心が折れた音が聞こえました。


人生で1カ所に500回とかかけたことないわ。

数字だけみたら捕まるレベル。立派なストーカー。


えっこんなに大変なの???



舐めてました。いや、わかってたけど、予想以上すぎて...



保健師さんに予約戦争に負けたと伝えると...

まだ他の手があるとのこと。


でも、療育となるとどうしてもそこの予約を取らないとスタートラインにも立てないようで...


一応また同様機関に「相談、検査」ということで予約を取り、そこで見てもらえるようです。

が、そこはあくまで「相談」なので...

診断も療育もない、とのこと...

「受診予約につながらなかった人対象だから、継続相談は出来ないんです」


「また、療育希望なら、平日に月2回小集団で行う親子教室がありますよ。児童館のプログラムのような内容です。児童館の先生が行います」


そう、予約戦争に負けた人たち用のプログラムもあるけど、それはあくまで単発のもの。予約戦争に勝つまでのつなぎでしかないとのこと。


今の状況で、また翌1日に予約戦争に突っ込む気力が...



ここまで、のようです。



なかなか難しい。

今回に限らず、なんか国の支援とかそういうのって「あるはある」けどそこに辿り着くまでが大変すぎるし、辿り着けないまま終わることも多いですよね。


でも「本当に必要な人へ、専門家が対応する」わけだからいろんなゲートがあってしかるべきとも思いますが。


こんなに長く続きましたが、結局のところ


「相談予約は取れたけど、療育に繋がるに至らず」という結果でした。



つらすぎ!!!
平日の、仕事の合間を縫って500回!!


泣いちゃう!!!


でも悔しかったので、別機関への相談予約は取りました。

そこで、ひとまずピリオドを打とうかと思います。


待つ。
様子を見る。


それも立派な、育児の項目だと思います。


Case30s Blog

同じ30代の方々と、各々にしかない体験や考えを共有することで、互いに様々な見識を深めていきたい。そんな想いで曜日で手分けしてブログを書いています。

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