つづらの中身はなんだろう
息子が少し文章量のある絵本も集中して聞いてくれるようになったので、最近、童話や日本昔話系の絵本も少しずつ揃えたいなと、新しく2冊買いました。
「かさじぞう」と「おむすびころりん」です。
それぞれ、息子がはまりそうな要素があったので選びましたが、期待通り気に入ってくれたので楽しく読み聞かせています。
先日、おむすびころりんの方を読んだ時に、こんな質問をしてみました。
私「小さいつづらには小判が入っていたけど、大きいつづらには何が入っていたんだろうね?」
絵本の作者さんによって多少描き方が異なると思いますが、選んだ絵本のストーリーでは、
おむすびを穴にころりんしてしまったお爺さんは、自分も穴にころりんして、ねずみと楽しく過ごし、お土産に大きいつづらか小さいつづらをどうぞ、と言われ小さいつづらを選んだ→中身は小判がたくさん入っていた
それを聞きつけた隣のいじわる爺さんは、わざとおにぎりを穴に投げ込んで自分も飛び込み、ねずみにもてなさせた後、つづらを要求し、つづらを2つともゲットするためにねずみが聞きたくないと言っていた猫の声を鳴き真似てねずみを驚かせた→真っ暗になった穴の中から出ることができず、もぐらになってしまった
という描かれ方をされていました。
ここで、あれ?つづらって開けないんだっけ?
いじわるじいさんって最後もぐらになるんだっけ?
と思いましたが、他につづらが出てくる物語に「舌切りスズメ」があります。
たぶん私、その記憶で、大きいつづらの中身は蛇とか虫とかが沢山入っている、と思っていたのです。
そこで質問に戻りますが、大人だったらおそらくその「虫や蛇」と答える人が多いと思うのですが、まだ舌切り雀は知らない息子。
息子「んー、きゅうりとかー、トマトとか入ってる!」
と答えてくれました。
私「なるほど、箱が大きいから野菜が入ってると思ったのかな?」
息子「うん」
…ピュア!
欲張って大きい方を選ぶと、お金や宝物ではなく、バチが当たる、という発想はまだないみたいです。
続けて、大きい方と小さい方どちらがいいか聞いたら、迷わず大きい方と答えていました。
食べ物が入っていると思っているので、そちらの方がいいみたいです。
これから他のお話も読むようになったら、もうこういう答えは聞けなくなるのかな。
先に舌切りスズメを読んでいたら、別の会話だったのかな。
などと考えると、知っていることの少ない時期だからこそ聞ける事、想像する事ってたくさんあるんだなぁと思いました。
これからも、想像の中身をいろいろと聞いてみたいと思います。
今しか聞けない、面白くて可愛い答えが返ってくるのを楽しみに。
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