12回目の3.11
コロナ禍で節目の10回を過ぎ、復興のための様々な支援は打ち切られ、震災よりも大きな出来事、感染病の世界流行や戦争、イランではもっと大きな規模の地震。
そういったことが立て続けに起こるこの世の中で、やはり確実に記憶や恐怖感は薄れていく。
それは決して悪いことではない。
仕方のないことでもある。
第二次世界大戦の記憶が風化しつつあるのと同様に。
だけど亡くなった方の無念や被災者の方に思いを馳せ、今日の新たな災害を乗り越えるための教訓や糧としてこういったことを思い出す日でありたいと思っている。
実際、震災が残した爪痕、福島第一原発の廃炉に向けて溜まりに溜まった処理水を海に放出する問題、汚染土を新宿御苑に移す問題、まだまだ未解決なことは多いけれど見守っていきたい。
時が経って前に進んで行くことは一歩勇気のあることでもある。
来週から、任意でマスクを外して良いこととなった。
「顔マスク」という言葉が生まれた日本だから、外したくないって声があるのかと思いきや、意外と少なからず聞かれる声は「早く外したい」だ。
日本人はやっぱり恥ずかしいだとかもうマスクに慣れたとか、そういう意見が多いのかと思う一方、外せるものなら外したいという声もそれなりに大きい。
もちろん一番大きい声は、「周りが外したら外す」だけど。
そもそも最初はマスク生活に慣れなかった。
それなのに今やマスクが当たり前になった。
だからきっと次はノーマスクに慣れていくだろう。
マスクを外したら外したで、コロナ以外の病気も気をつけたいところ。
これまで同様、手洗いうがいの習慣は続けていきたい。
その動きこそ復興の象徴ともいえる。
さりとて今年は花粉が相当飛んでいるらしい。
らしい、というのは私自身がめちゃくちゃ花粉症な訳ではないから。
それなのに若干の花粉を感じるから笑
周りでも花粉症が凄まじくて辛い、喉が痛い、思考能力が低下する、という人が続出している。
正直なところ、飛沫よりも花粉こそマスクで防ぐべきだし今のところ花粉症じゃない方も今年は予防しておくべきだと思うから
もう少し花粉の様子を見ながらマスクを外せるといいかと思う。
平和の春はもうすぐそこまで。
深森
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